経験豊富なオペレーターが、お客様のイメージを形にします

現在、印刷物の制作は、コンピューター上で編集・デザインから版下の作成や印刷版の出力までを行うDTPが主流です。
DTPではいかにしてミスのない正確なデータを作成するかが非常に重要となります。
特にMicrosoftOfficeなどのビジネスアプリケーションで作成されたデータは、
文字化けやレイアウトの乱れなどが起きる場合があり、十分な注意が必要です。
総合印刷新報社では高い技術を持つオペレーターが最新のバージョンを含む様々なソフトに対応。
細心の注意を払いながら、イメージ通りの美しい印刷物に仕上げます。


01 企画のご提案から編集・デザインなど

お預かりした原稿を印刷データに作り上げるだけでなく、企画のご提案からコピーライティング、編集、写真撮影、デザイン、イラスト作成にいたるまで、様々なクリエイティブワークを承っております。「こんなものを作りたいけど、具体的にどうしたらいいかわからない」「イベントの来場者数を増やすには、チラシのほかに何が必要?」「訴求力の強い写真を撮ってほしい」など、あらゆるニーズにお応えします。どうぞお気軽にご相談ください。

02 データ入稿

当社制作部門は、幅広いデータに対応可能なシステム環境をご用意しております。なお、データ入稿対応アプリケーションに関しては下記の表をご覧ください。

Adobe Illustrator 8、9、10、CS~CS6、CC
Adobe InDesign CS~CS6、CC
Adobe Photoshop 各バージョン対応可能
Microsoft Office MicrosoftOfficeデータ入稿の主な注意点をご確認ください

その他のデータに関しては、お問い合わせください。

データ入稿に関しましては、すべての案件で下記3点を必ず揃えていただきますようお願い致します。

上記3点をそろえていただけない場合、出力結果の保証は致しかねます。

お客様の思い通りの印刷物に仕上げる為には、ソフトのバージョンやフォント環境など、データの正確な情報が不可欠です。データ入稿の際は「データ入稿についての注意事項(PDF)」をダウンロードの上、必ず内容をご確認ください。また、ご不明点がありましたらお気軽にお問い合わせください。

※詳しい資料が必要なお客様には、当社オリジナル「製作・印刷の手引き」をご用意しております。お問い合わせフォームよりお申し込みください。

03 セキュリティ対策

2012年8月にプライバシーマーク(個人情報の保護や管理に適切な体制の認定)を取得。入稿から印刷版の処分に至るまで、徹底した情報管理体制を整えております。機密事項案件など、厳重な情報対策が必要な場合には、すべての保管庫に鍵をかけ、入稿時もお客様のもとで鍵つきの専用ケースに入れて原稿を運びます。営業・制作・印刷・製本・配送に至るまで担当者を決め、担当者以外の目に触れない生産ラインを構築します。校正紙や印刷で出る損紙・印刷版につきましても必ず保管庫で管理し、廃棄時には読み取り不可能な状態に処理を施しております。

また、当社で製品化されたデータは、万全なセキュリティ-対策を施したデータ室で一元管理。最低3年間は、増刷や改訂に対応できるよう保管されます。さらに、情報漏洩やデータ破損に対する防止策を一層強化しており、安心してデータをお預けいただけます。